日陰で忘れられてる落ち葉になりたい

誰にも構われたくないという矛盾

紙一重のいのち

この間まで会話をしてた人が突然倒れて救急で運ばれ手を尽くされても帰ってこなかった。

この間まで会話をしてた人が突然具合が悪くなって病院に行って何とか助かった。そのあと急変したけど持ち直して、呼吸器をつけてなんとか生きている。

この差は何なのだろう。皆一生懸命手を尽くしてくれているしどちらも本人は絶対に生きたかったはず。答えのない問題だと思う。いのちって何なんだろう。

生きているということはいずれ死ぬという事。答えなんてどこにもないけど生きていかなきゃいけない。生きられなかった人や懸命に生きている人を見るたびにそう思う。だけど生きるのってとってもしんどいな。健康な体を分けてあげられたらどれほど良かっただろう。でも出来ないから代わりに生きるのが私に出来ることなのかもしれない。惰性で生き残っててごめんなさい。死なない事を頑張ります。